20160530

キソウテンガイ少女

“さきちゃん”は、普通の高校生の女の子。
だけど、ひとつだけ違うことは、キソウテンガイマカフシギ少女なのです。

さきちゃんはホラ貝を自由自在に吹きます。
チョコレートを食べ過ぎて怒られた時もホラ貝を吹きます。
さきちゃんは、畳の上を急に匍匐前進で進みます。
ご両親からは、畳が擦れる!服が汚れるからやめなさいと言われます。
初めて見た客人はただただ、びっくりするのです。

なにを始めるかわからないキソウテンガイ少女はみんなの人気ものなのです。

オバマさん

オバマさんが広島にきた歴史的な日。
オバマさんと被爆者のおじいさんのメッセージに聞き入り、
戦争のない世界がくることを信じてみようと思いました。
大きな勇気をもらいました。

20160524

「無」の感じ

あれっ!
気がつくと、上の漢字が無くなってて、
下の点々たちがびっくりしています。
の図

20160512

にんぷさん

妹のお子は今、5cm。
元気に生まれてきてね。

20160506

ちびっこ、こうちゃん。

絵:こうちゃん(黄色と緑はさとうが色つけました。)

チャリティーマルシェにて、こうちゃんという男の子に出会いました。
小学校にいかないくらいの年で、松本大洋のマンガにでてきそうなちびっこです。
「こうちゃんもおえかきすきー」と言っていました。
それから、こうちゃんと一緒に「おえかきしませんか?」と
いろんな大人や子供に声をかけていきました。
こうちゃんのコミュニケーション能力はすばらしいものがありました。

 
絵:こうちゃん(みみの水色はさとうが色つけました。)
水うさぎと名付けました。
みみから水がぴょーとでてきます。

これは、2歳くらいの男の子が描いたもの。
「このなかにうさぎがいる」と言っていました。
こうちゃんは「へぇ〜」とまじまじ見つめて
「どこにうさぎがおるん?」
「おらんやん」「へたくそやな。」
と純粋に答えてしまったので、男の子は「こうちゃんキライ」
とすねてしまいました。
(にこにこ顔はさとうが描き足しました。)

これは、3歳くらいの女の子が描いたもの。
こうちゃんがしつこくお絵描きお絵描きというので
女の子は泣き出してしまいました。
「なんで?ほんとはお絵描きしたいはずやのに。」と
純粋なこうちゃんは一方的に言っていました。
しばらくして女の子が「おえかきしたい」と言ったので
こうちゃんもさとうもうれしくなりハイタッチをしました。
(みどり色の手はさとうが描きました。)

お絵描きしない人もいました。
こうちゃんは「なんでー!?おえかきせなあかんねんでー!」
「おうちに帰ったら、おえかきしてねー」「ぜったいやでー」
と泣きそうな顔をして叫んでいました。

 それから、女性の方が、ハートの中にかわいい顔を描いてくれました。
こうちゃんはそれがとても気に入って「これを見本にしよう。おんなじにかきたい。」
といって上の絵を描きました。
下の絵はさとうが描きました。

チャリティーマルシェレポート

チャリティーマルシェで缶バッチつくらせてもらいました。
九州愛です。
わたしは宮崎生まれで、のんびりとした九州の空気が大好きです。
はやく穏やかな日がやってくることを祈っています。